宿泊研修で初めてみんなでユマニチュードについて考えた。
あれから4週間のシャドウイングの中で、色々なことを見て、触れて、経験したことをみんなでもう一度考えた。
自分が食事介助した時は、患者さんは全く食べなかったのに、プリセプターと自分の介助と何が違ったのだろう・・・

それぞれが経験したことをみんなで語り、先輩の実施していた看護を考えた。

 高齢者体験を初めてした。
本当に視界が狭く、耳も聞こえない。
誰かがいる気配は感じるけど、何をされているのかわからない事を実感した。

だから介助に入る前には、きちんと患者さんの正面に入って、患者さんの視界に入って説明する事の必要性がわかった。

あと、患者さんを不安にさせないためにも笑顔が大事。
今の自分たちにすぐ出来ることは笑顔だから！

　

　教育担当師長より
　 4週間シャドウイングの間に、たくさんの看護に触れたんだね