新採用者生活援助・診療補助技術研修スタート
新採用者生活援助・診療補助技術研修スタートしました
新採用者は大森病院の看護師として安全で確実な行為を行うため、知識や技術を習得する研修が始まりました。
研修は4日間使って様々なことを学んでいきます。
また、高齢者の入院患者が増えていることから、高齢者看護を取り入れ「健康障害を抱える高齢者看護には何が大切なのか」について考えたり、嚥下障害に関する研修にも参加しました。
老化によってどんな問題が起こるのかを知ることで、どんな事を大切に看護をしていきたいのかについても考えることができました。
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集合教育には、各部署の教育担当者が参加しています。 (*^_^*)
少人数制のグループなのでしっかり学ぶことが出来ました。
また新入職した医師も一緒に研修に参加したりグループワークをおこなうことで、仲間意識も高まったようです。
学んだことを今後実践に活かしていく事でしょう・・・・
酸素療法・インスリン療法・高齢者看護に関しての講義は、専門看護師・認定看護師が担っており専門性が高く、より実践に近い内容の講義になっていました。講義後のミニテストでは平均90%の正解でした。
間違えてしまった人は、再学習で頑張って・・・ (◞‸◟)
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基本的な技術や電子カルテの操作方法や安全に関する研修(患者誤認・ポンプ操作など)を学びながら、今後も自分たちが目指す看護を実践して行きます。
成長している姿をこれからもお伝えしていきます。❤ ❤ ❤
投稿日:2017年05月19日00時00分| 投稿者: 新人ナースの成長日記| カテゴリ: 研修