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さくら看護部ブログ 佐倉病院看護部の様子を、現場の看護師がお伝えします。

気がつけば、もうすぐ1年

みなさん、こんにちは。 

気づけば少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じる季節になってきました。





今回は、この1年間で出来るようになったことをご紹介します(*^^)v

人工呼吸器看護

<操作も慣れてきた!?>
<私の愛読書>

人工呼吸器を装着している患者さんの受け持ちをするようになりました。


呼吸器装着の方は、重症度が高く看護ケアが難しい患者さんです。
更に、医療機器に関する知識アラームが鳴った時の適切な対応も必要なので、日々の学習は欠かせません(ー_ー)!!



重症看護も急性期病院の醍醐味の一つ。

ちょっと前までは学習しながら働くことは『大変・・・』と思っていたけど、今はやりがいに
変化して楽しく働いています
(^◇^)



目指せ職人技!

〈先生、いつでも行けますよ!!〉
〈息が整ったらもう一度吸引しますね~〉

ギプス巻をする医師の介助や吸引といった技術も一人で出来るようになりましたヽ(^o^)丿


こういった技術は、知識のみならず何度か経験してわかる“コツ”“タイミング”が大切なんです。


患者さんの苦痛や不安が少しでも和らぐように、処置の進行状況、患者さんの呼吸状態等を見ながら、タイミングを逃さないように、考えながらおこなっています。




看護師の大切な役割の一つ、説明や指導も一人で出来るようになりましたヽ(^o^)丿


検査や手術前の説明、
日常生活に戻ってからの注意点等も含めた指導等、
患者さんの不安が少しでも軽減するために丁寧にお話をしています。



患者指導

〈プレパレ—ション〉
〈ストマ指導中〉

小さい子供にとって、病院ですることってどうしても怖かったり、痛かったり、いやなこととして残りやすいと思うんです。


でも、きちんと説明して心の準備をして納得して臨んでもらうことで、
病気に立ち向かう気持ちをもち、それができる自分という自信につながるんです。



子供ってやっぱりすごいですね
(^v^)


私も自信をもって患者さんのサポートが出来るように、
これからも頑張ります(^。^)y-.。o○



それでは、また(@^^)/~~~

投稿日:2015年03月04日21時00分| 投稿者: 新人ナースの成長日記| カテゴリ: 勤務


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