継続看護 看護職連携
気が付けば年が明けて1月
新人ナース期間もあと数ヶ月で終わりです
もうそんなに経ったのと思ったり、
やっとここまできたと思ったり。
新人ナースの1年は、盛りだくさんで充実した年ですね
上の写真は、病院行事のボウリング大会と各部署の忘年会の様子です。
あっ、これらの行事で盛りだくさんだったわけではないですよ
多くの事を勉強し、吸収しましたー
今回は、2015年12月に行われた研修をお伝えします。
佐倉病院は、継続看護が効果的に実践されるように、病棟と外来を同じ看護師でサポートする
もちろん、関連する他病棟や手術室、集中治療領域のナース、看護外来のナースとも連携を図って、切れ目ない継続的なケアを提供しています
佐倉病院は、継続看護が効果的に実践されるように、病棟と外来を同じ看護師でサポートする
『病棟と外来を1看護単位とするユニット制』をとっています
入院時から、時には入院前から、退院後の生活が患者さんにとってより良いものになるように、
“看護相談室”の退院調整ナースと病棟ナースが
協働して取り組んでいます
もちろん、関連する他病棟や手術室、集中治療領域のナース、看護外来のナースとも連携を図って、切れ目ない継続的なケアを提供しています
ということで、ひとり一人がそれぞれ違う関連部署の見学に行って、自分たちの部署と他の部署の看護職がどのように連携をはかっているか、学んだことをグループワークで共有&統合
まとめを模造紙に書いて、部署毎に発表しました。
他の部署の学びに、みんな真剣に聞き入っていました
患者さんを取り巻くそれぞれの部署が、適切な時期に情報を共有して、退院にむけて連携していることが分かりました。
日常的に行われている事なんですけど、まだ深く考える余裕がなくて・・・
改めて、情報を伝達して共有する大切さを痛感しました
必要な人に大切な情報が適切に伝わるよう、
記録も報告もますます気合を入れて頑張るぞ
そして、新しい年もたくさんの学びがあることを祈って
日常的に行われている事なんですけど、まだ深く考える余裕がなくて・・・
改めて、情報を伝達して共有する大切さを痛感しました
必要な人に大切な情報が適切に伝わるよう、
記録も報告もますます気合を入れて頑張るぞ
そして、新しい年もたくさんの学びがあることを祈って