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さくら看護部ブログ 佐倉病院看護部の様子を、現場の看護師がお伝えします。

ドラマの世界!? 手術室紹介

こんにちは 
今回は、病棟紹介として「手術室」をご案内いたします。

皆さんは、「手術室」と聞くとどのようなことを思い浮かべますか?
 ・手術開始とともに 「手術中」 と赤く光る標示灯・・・
 ・ガウン・手袋をはめて手を胸の前に挙げて手術室に入ってくる医師の姿・・・

どれも、ドラマの影響でしょうか 
最近では、手術室で働く看護師を「オペ看」なんて呼んだりしますよね  

東邦大学のロゴマークでラッピングされた廊下
(11号室・12号室前)
東邦大学医療センター佐倉病院での手術件数は、年間5,000件以上です。
12診療科の手術に対して、手術室は10部屋設置されています。

各診療科の医師麻酔科医看護師メディカルスタッフが協力し、安全に手術が行えるように努めています。 

11号室(ロボット支援手術対応)
12号室(緊急手術対応)
 

ダヴィンチ(コンソール)
ダヴィンチ(アーム)
当院では、ロボット手術支援システム(ダヴィンチ)を採用しています。現在は、泌尿器科手術で稼働していますが、今後は新たな診療科での稼働も予定しています。
コンソールに医師が座り、アームを操作します。人の関節では到底行えない動きでもへっちゃらです。
インターンシップが再開された時には、ぜひ手術室を見学にいらして下さいね。
お待ちしておりまーす 

投稿日:2022年08月26日13時00分| 投稿者: 看護部リポート| カテゴリ: 病棟紹介


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