「海外での生活を体験したい！」「他言語・異文化を学びたい！」
そんな希望を抱く方も多いと思います

最近は外国籍の患者さんも多くなり、
言葉だけでなく異文化に対する知識・理解を求められることも
増えています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そうした中、助産師として３年の勤務後、　　
休職制度を使ってカナダで一年間語学留学に挑戦したスタッフのリポートを紹介します。

カナダではホームステイをしながら語学学校へ通い、ブラジル・メキシコ・スペイン・トルコ・韓国…　
　　　　　　　多くの国の友達ができました
留学生たちと交流し言葉や文化の違いを感じ、
　　　　　　　　　とても新鮮な体験でした

自然に恵まれたカナダです
でも、冬はとても寒く、湖も川も滝も凍っていました

 カナダから帰国し、英語でコミュニケーションがとれるようになったことで、外国人の患者さんの訴えや心配事を理解することができ、やりがいを感じています。
言葉がわからない中の生活経験から、異国で生活する患者さんの立場をより理解できるようになりました。

東京オリンピックの開催や国際化の進む中で、
今後さらに増えることが予測される外国人患者さんが、
安心して治療を受けることができるよう、これからも英語を勉強していきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次回は、「2年目ナースの決意！」をお届けいたします
楽しみにしていてくださいね。