入院前から退院後まで患者さんをサポート✰
今回は『 医療連携・患者支援センター 入退院支援部門 』を紹介します。
患者さんの思いを「かたち」にするために、病院と在宅をつなぐ架け橋として、
日々入院支援・退院支援を行っています。
看護師とソーシャルワーカー2つの職種で構成され、日々連携・協働しながら
支援をしています。
患者さんの思いを「かたち」にするために、病院と在宅をつなぐ架け橋として、
日々入院支援・退院支援を行っています。
看護師とソーシャルワーカー2つの職種で構成され、日々連携・協働しながら
支援をしています。
<入院支援について:入院前の不安を軽減します>
*入院前の生活について患者さんやご家族から話を伺い、多職種と連携を図って、
安心して入院生活が送れるよう支援しています (^^)❤
*入院や治療に向けて、必要時、関係する職種と情報共有を行っています☆★☆
(薬剤のこと、栄養のこと、リハビリのこと、退院後の生活や費用のこと等)
*入院前の生活について患者さんやご家族から話を伺い、多職種と連携を図って、
安心して入院生活が送れるよう支援しています (^^)❤
*入院や治療に向けて、必要時、関係する職種と情報共有を行っています☆★☆
(薬剤のこと、栄養のこと、リハビリのこと、退院後の生活や費用のこと等)
<退院支援について:切れ目のない医療・介護サービスを提供します>
*退院後、生活に困ることがないよう入院時から(時には入院前から)、
退院後の生活を予測して、院内外の多職種や地域と連携をとりながら
在宅移行への支援をしています (^^)❤
*病院内だけで話し合うのではなく、退院前・退院後訪問で
患者さんの自宅を訪問し、実際の状況の中で日常生活動作を確認したり、
地域関係者への引き継ぎやカンファレンスを行なったりしています☆★☆
<入院支援・退院支援の連携>
入院支援・退院支援のスタッフでミーティングを開催しています。
このスタッフミーティングでは、情報共有を図りながら、入院支援から
退院支援への引き継ぎや職種を超えた協働介入の必要性を検討しています。
次回は『 ストーマケアへの取り組み 』をお伝えします。