救急外来の紹介

大橋病院は二次救急医療機関として、24時間体制で救急患者さんに対応しています。

救急外来は一般外来の診療とは異なり、タイムリーにトリアージ・診断・初期治療を行い、各科や部門を超えたチーム医療で日々奮闘しています。




救急外来で働いている2年目の看護師にインタビューしてみました!

救急外来ならではのやりがいは?

緊急度が高い患者さんを受け入れるため、早期に治療が開始されなければなりません。
患者さんや家族の気持ちに寄り添うために、短い時間の中で、今までの生活状況や不安に思っていることを聞き、退院後の生活を見据えた情報提供を病棟にできることにやりがいを感じています。

大変なことは?

患者さんが救急車で到着される前から、これまでの情報を調べ、アセスメントをしておきます。
当院に到着後、迅速に治療が開始できるようにするところが大変だと感じています。
また、患者さんに起こりうる急変の兆候を考えながら、次に行わなければいけないことを予測することが大変だと思いました。

成長したことは?

救急外来ではチームで連携して早期に治療や看護介入が出来るように、情報を共有する必要があります。
患者さんを受持つ際には、自分が実施したことやわからないこと、不安に思っていることなどをタイムリーに報告・連絡・相談することを心掛けてきました。
2年目になり、以前より成長したと感じています。

救急搬送された患者さんだけでなく、直接救急外来へ来院された患者さんのトリアージも行っています。
初期対応、採血や点滴の処置、入院準備、病棟への引継ぎなど行うことは色々ありますが、医療チーム一丸となって患者さんを支えています。

皆さんも私たちのチームの一員になりませんか?
是非お待ちしております!

投稿者:管理者

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