手術室の紹介
2025年05月28日 手術室は「手術をする場所」ですが、実際の仕事をイメージするのは難しい方が多いと思います。
大橋病院の手術室では約45名の看護師が勤務しています。
新人から20年以上手術室で勤務するベテランまで、様々な年代の看護師が働いています。
手術室は全部で9部屋あり、1日に約20件の手術を行っています。
今回は手術室の看護師が行っている仕事の中から 器械出し、外回り、術前・術後訪問、カテーテル治療室 について紹介します!

🌸 器械出し看護師
ドラマで良く見るシーンで、医師に「メス」と言われ、メスを渡している人を見たことがあると思います。
この役割を担っているのが器械出し看護師といいます。
朝は担当する手術の器械を準備し、器械の数を数えたり、破損がないかを確認します。
手術中は手術の進行を見ながら、必要な器械を医師に渡していきます。
器械の体内遺残を防ぐため、手術終了後も、朝と同様に器械の不足や破損が無いかを確認します。
大橋病院の手術室では多くの手術があるため、様々な手術の器械出しを経験することが出来ます。
🌸外回り看護師
外回り看護師は、患者さんのアレルギーや既往歴、不安に思っていることなどの情報収集、看護記録への記載、出血量やバイタルサインの確認などを行い、手術中の患者さんの安全・安楽を守っています。
朝は担当する手術の機材の確認や、点滴ルートの準備、麻酔科との情報共有などを行います。
手術室に入室された患者さんに声をかけ、不安を和らげるように接します。
手術中は上記のとおり、看護記録への記載、出血量の確認、体温の管理などを行います。
また、長時間の手術では、褥瘡予防のために除圧も行っています。
手術終了後は、患者さんが戻る病棟の看護師へ申し送りを行います。
大橋病院の手術室では、新人看護師は器械出しからはじまり、秋ごろ外回りを開始します。
🌸術前・術後訪問
手術室は患者さんと関わる時間が少ないのでは・・・?と思っていませんか。
手術前や手術後の訪問も行っているため、患者さんと関わる時間もしっかりとあります!
術前の訪問では、不安なことが無いか傾聴し、器械出し看護師や外科医、麻酔科医と共有します。
手術室で流す音楽の希望を聞いたりすることもあります。
術後訪問では、手術後に苦痛だったことなどを聞いたうえでアセスメントし、手術中の看護を評価しています。

🌈ダヴィンチ手術もしています!
大橋病院では、最新の第四世代ロボット支援手術器機である”ダヴィンチXiも導入されています。

右の執刀医が遠隔で操作している様子です。
器械出し看護師はモニターを見ながら、手術の進行状況を把握し、必要な器械を助手の医師に渡し、助手の医師がダヴィンチのアームに付け替えます。
現在は外科、泌尿器科、婦人科が主にダヴィンチを使用した手術を行っています。
🌸カテーテル治療室(血管造影室)
手術室のスタッフがカテ室業務も担っています。
心臓疾患や脳外科疾患のカテーテル治療を行います。
手術室では経験できない、内科系の治療をみることができます。
多職種が密に協働しています。

手術室やカテーテル治療室に興味がある方は、是非オープンホスピタルにお越し下さい!
お待ちしています😉
投稿者:管理者
カテゴリー:病棟紹介





