先輩メッセージ
トップページ
先輩メッセージ
大森病院:S.Mさん

大森病院:S.Mさん

自分自身の成長につながると感じて大森病院を選びました!

部 署:救命救急センター
勤務歴:3年目
出身校:北海道科学大学
 ※2月の「おおもり看護部ブログ」で救命センターを紹介中!
大森病院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
私は東京での就職を考えていたので、都内で生活する上での利便性も考慮し、病院を選びました。
また、大学時代にクリティカルケア領域で働くことに関心があったため、救命救急センターを中央施設とする三次救急の病院を探しました。
大森病院は特定機能病院・三次救急病院であったこと。その医療現場で働くことで、自分自身の成長に繋がると考えました。実際にインターンシップに参加し、職場環境やスタッフの雰囲気の良さにひかれて入職を決めました。
就職してから一番うれしかったことは何ですか?
1年目は、覚えることばかりで今思い出しても本当に苦しい毎日。
でも、先輩たちが熱心に指導してくれて、本当に救われました。そんな先輩たちから「成長したね」と言葉をかけてもらったことが、何よりも嬉しかったです。
 
そして年に2回もらえるボーナスは、働くうえでの原動力(笑)でもあります!
就職して一番大変だったことは? それをどのように乗りこえましたか
救命救急センターは、病棟・外来・各種検査・三次救急など8つのセクションに分かれており、看護師として多岐にわたる役割を担っています。
入院患者さんの病態も様々で、多くの知識とスキルが求められるため、仕事の時間以外で自分で時間をつくって勉強する必要がありました。
入職当初は、慣れない仕事や新しい生活環境からストレスが大きく、睡眠時間を削って勉強することは本当に大変でした。
でも、私は東京で暮らすことを楽しみにしていたので、とにかくプライベートを充実させました。たくさんリフレッシュした後は、時間を決めて勉強をすることを心掛けていました。
 2022年3月記