先輩メッセージ

大橋病院:A・Sさん S・Mさん

入職後1年経った、2023年度のプリセプティ・プリセプターペアをご紹介します!

S・Mさん(プリセプター 右側)
勤務歴:5年目
出身校:武蔵野大学

A・Sさん(プリセプティ 左側)
勤務歴:2年目
出身校:武蔵野大学

部 署:循環器内科・心臓血管外科・腎臓内科病棟

【プリセプティAさん】 プリセプターSさんからのサポートで嬉しかったことをおしえてください☺

嬉しかったことは、プリセプターから成長したところを褒めていただけることです。私のプリセプターの方は、日々、出来ている点を「すごいね」「成長したね」と褒めてくださいます。常に、自分が行った看護に対し、フィードバックを下さることを嬉しいと感じるとともに、やりがいにも繋がり、出来ることを増やしていきたいという気持ちにもなっています。

【プリセプティAさん】 Aさんにとって、プリセプターSさんはどんな存在でしたか?

私にとってプリセプターは、道標になる存在です。
私が悩んでいるとき、困っているとき、新しいことができたとき、失敗したときに、プリセプターはその都度合った言葉をかけてくださいます。そのタイミングがいつも適切で、適確なアドバイスをくださいます。それが自分が仕事をしていく上で、進んでいく道標になっていると思いました。

【プリセプターSさん】 プリセプターになるにあたり、心がけようと思ったことを教えてください!

自分や他の看護師が行っている看護(抑制をせずに見守りをするなど)の根拠を説明しました。看護を実践する時には、「自分が何のために行っているのか」を考えて実践できるように、問いかけることを心がけました。またSさんとの会話が、業務的にならないよう、プライベートの話もして、良き理解者になれるよう心がけました。

【プリセプターSさん】プリセプティA さんの成長を感じた時、その時のSさんの気持ちも教えてください❀

独り立ちしてまもなくの頃は、記録を残ってやっていることが多かったです。最近は、自分のことを早く終わらせて外回りをしたり、積極的に声をかけてくれたりする場面があり、成長を感じました。一緒に行動を振り返る時には、自分だったらどうするかを伝えたことで、少し役に立てたのかなと思います。また、退院支援カンファレンスでは、自分の考えを発信することができており、必要な看護を考えられていて凄いなと思いました。プリセプティーの成長が自分のことのように嬉しかったです。
 (2024年6月 掲載)

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