大橋病院:S・Aさん
患者さんの持てる力を引き出し、その力に働きかけることができる看護
部 署:循環器内科、眼科、形成外科、糖尿病内科
勤務歴:0~1年
出身校:東邦大学 看護学部
東邦大学医療センターでの臨地実習や、インターンシップでのシャドウイングなど、先輩と関わる機会の中で丁寧に指導してくださったことが印象的でした。一番に職場の雰囲気で志望しました。
仕事上で日々、気を付けていることはどんなことですか。また、へこたれた時に立ち直れたきっかけやコツを教えてください。
【気を付けている事】 報告・連絡・相談。 入職したばかりの時には上手く報告出来ませんでした。自分なりに情報をアセスメントして報告するという事を重ねていき、自信を持って報告出来るようになりました。分からない事、出来ない事は素直に伝えることが大切だと思います。 【立ち直るコツ】 自分の知識や技術不足で指導されることや、失敗してへこむ事も沢山ありますが、まずは失敗した原因を考える事は、自分の自信に繋がりますし、次に活かすことが出来ます。その後は、自分の駄目な所ばかりでは無く、良い看護などを振り返ってみるとモチベーションに繋がります。
看護学生の皆さん、勉強や実習で大変かと思います。実際に患者さんと関わり、患者さんの治療に携わる事は責任感もあり、やりがいもあります。看護師になった今でも勉強は欠かせないですが、自分の知識が自信に繋がります。頑張ってください。