部　書：救命救急センター
勤務歴：1年目
出身校：東邦大学 健康科学部　

補助循環装置や人工呼吸器を装着している患者さんに対し、全身状態の観察や保清などのケアを行っています。
また、医師や薬剤師、臨床工学技士などのスタッフに治療に関することの報告・相談を行うなど、患者さんにより安全なケアを提供できるよう多職種連携を図っています。

◆大森病院を志望した理由
私が大森病院を志望したのは、実習した際に安楽を第一に考えたケアが行われていたことにとても感動したからです。
また、特定機能病院であることや三次救急の受け入れを行っていることから、高度先進医療を学びながらケアを実践できることに魅力を感じたことも大森病院を選んだ理由です。

◆実際に働いてみて感じたこと
病態の複雑さや機器やデバイスの多さから、想像以上に幅広い知識や視点が求められ、自分の知識や技術の未熟さを実感することが多くあります。
それでも、患者さんの状態変化時に迅速に対応する先輩たちを見て、自分も患者さんの変化に気づき、適切に行動できるよう日々学習していきたいと感じています。

授業や実習などで忙しくとても大変だと思いますが、学校や実習で学んだことはベッドサイドに入った時に結びつき、患者さんにケアを提供するために役立つと思います。
日々の学びや気付きを積み重ねながら一緒に頑張りましょう。