先輩メッセージ

佐倉病院:O・Mさん

心によりそい、入院中から退院後の生活を見据えた看護

部 署:腎臓内科・糖尿病代謝センター
勤務歴:3年目
出身校:東邦大学 健康科学部

仕事で日々気を付けていることはどんなことですか?

自身の気づきが、患者さんの「心によりそえる」ケアとなるように、おやっと思ったり気になったりしたこと、疑問に思ったことは、そのままにせずに先輩へ報告・連絡・相談を行うようにしています。

へこたれた時に立ち直れたきっかけやコツがあれば教えてください!

師長さんを含め先輩方や同期に相談し、話を聞いてもらうことで、気持ちをスッキリさせることが出来ています。実家に帰ることや地元の友達とのおしゃべり、マッサージに行くことでリフレッシュができます。さらに自然が感じられる場所に旅行に行き、キャンプをすることなどで、エネルギーチャージができています。

看護学生の皆さんにメッセージをお願いします。

学生の頃に学んだ、多くのことが、臨床で活用できます。そして、毎日が緊張の連続ですが、新しい事への気付きや学びがたくさんあり、自分自身の成長が感じられます。課題や実習がある中で、大変かと思いますが応援しています。佐倉病院の周辺は、自然豊かであり、落ち着いた環境です。駅の近くにはイオンがあり、買い物に便利です。そのような環境で、一緒に働けることを楽しみにしています。
(2024年5月 掲載)

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