K・Rさん　（プリセプター　右側）
勤務歴：4年目
出身校：東邦大学 健康科学部

F・Aさん　（プリセプティ　左側）
勤務歴：2年目
出身校：東邦大学 健康科学部

部　署：循環器内科・心臓血管外科・眼科　病棟

一年が経ち、プリセプターの存在がさらに心の支えとなっているように感じます。業務が終わらない時や不安な時には、「大丈夫？何か手伝えることはある？」といつも優しく声を掛けてくれます。仕事が終わり、身体的に疲れている時にも「よく頑張ったね。」と声を掛けてくれます。どのような時にも前向きな気持ちにさせて下さるが、嬉しいです。

初めは優先順位に戸惑うことが多かったのですが、一日で何を優先的に行動していけばよいかが分かるようになってきました。優先順位が分かるようになることで、検査や手術への準備も着実に行えるため、患者さんに対して丁寧に関わることができると感じました。今後も様々な課題に直面していくと思いますが、その都度考え、少しずつ前に進んでいきたいと思います。

自分がプリセプティであった頃を思い出し、自分の振り返りシートを見返しながら、どの時期にどのような悩みがありサポートされていたのか振り返り、寄り添えるように心がけました。

入職した頃は初めての事ばかりで緊張し、自分のことで精一杯になっていました。今では転入や入院を受ける他看護師を手伝い、依頼されたことを快く受け入れ、チームをサポートする姿に、とても成長を感じました。
受け持ち人数が増え、多重課題であっても常に笑顔で焦る様子を見せずに行動しています。その姿が印象的でした。不安や焦りは、患者さんに伝わりやすいです。どのような状況であっても丁寧に対応している姿は、患者さんの安心にも繋がっていると思います。