佐倉病院：A・Mさん

初めて受け持ちをした患者さんが退院する時に、涙ぐみながら感謝を伝えてくれたことです。当時は入職したばかりで自分一人ではほとんど何もできず、先輩に助けてもらってばかりでしたが、自分にも患者さんの力になれることがあるんだと、嬉しかったのを覚えています。

積極的に患者さんとコミュニケーションを取ることを心がけています。私の所属している病棟は、手術や入退院が多い病棟です。入院というイレギュラーな環境下では不安や恐怖が大きいと思います。そのような中で、不安や悩み事を表出できるような環境を提供し、少しでも安心感のある療養生活を送ることができるように支えていきたいと思っています。

実習やインターンシップへの参加が思うようにできず、不安だと思いますが、自分のやってきたことを信じて、自分に負けず頑張ってください！明るくて温かい病院なので、是非、一緒に働けたら嬉しいです。