佐倉病院:I.Kさん
部 署:産科病棟
勤務歴:2年目
出身校:帝京平成大学
病棟の雰囲気や働く環境を一番に考えました。
卒業して最初に就職する病院は、助産師としての土台を作る大事な場所だと考えていたので、慎重に病院選びをしました。“この病院で働いたとしたら”をイメージしながら、長く働くことができる環境であるか、自分の目標を達成できるか等を考えていました。
そのうえでインターンシップや実習での雰囲気、そして1年目でも分娩介助ができるか、なども大事なポイントでした。
新人研修のここが役に立った!というところを教えてください。
当院は教育体制が整っています。新人教育も定期的に開催されるため、就職後はたくさんの研修に参加しました。
中でも印象に残っているのはフィジカルアセスメント研修です。フィジカルアセスメントは学校でも学習しましたが、実践で活用するための具体的な研修だったので、学んだことがすぐに病棟で役立てることができたからです。
佐倉病院に就職して「よかった」と思うところはどんなところですか。
就職して最初の1ヶ月が研修期間だったことです。この期間に集中して学ぶことができ、病院の環境にも慣れることができました。
そして、病棟に配属されたあとは、先輩たちがしっかりとサポートしてくれたので、安心できる環境の中で成長できたと思っています。