先輩メッセージ
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佐倉病院:I・Kさん K・Hさん

佐倉病院:I・Kさん K・Hさん

2021年度 プリセプター・プリセプティペア 1年を振り返る!

佐倉病院:I・Kさん K・Hさん
佐倉病院:I・Kさん K・Hさん
I・Kさん (プリセプター 右側)
勤務歴:5年目
出身校:帝京平成大学

K・Hさん (プリセプティ 左側)
勤務歴:2年目
出身校:亀田医療技術専門学校

部 署:産科病棟(助産師)
【プリセプティK・Hさん】  プリセプターからのサポートで、嬉しかったことはどんなことですか?
学生生活とのギャップや自分の知識・技術の未熟さに落ち込むことがありました。そんな時にいつも話を聞いてくださり「あなたなら大丈夫」と声をかけていただいたことがとても励みになりました。私が、分娩時のベビーキャッチを一人でできるようになった時には、プリセプターさんも一緒に喜んでくださり、とても嬉しかったです。
【プリセプティK・Hさん】  1年で自分は成長したと感じることや、今後の抱負を教えてください。
入職した頃は自分のことで精一杯で、一緒に働いているスタッフのことを考えることができませんでした。今では自分から「何か手伝えることはありませんか?」と周囲のスタッフに声をかけたり、余裕をもって受け持ち患者さんとコミュニケーションがとれるようになりました。今後は患者さんと関わる時間を大切にして、相談しやすいと感じてもらえるような助産師になりたいです。そして、自分も後輩の見本となるような先輩になるように頑張ります。
【プリセプターI・Kさん】  プリセプティが「成長したな」と感じた時は、どんな時でしたか。
私がリーダーをしている時に緊急入院の依頼があり、プリセプティに緊急入院患者の受け持ちをするように依頼しました。プリセプティはその日、受け持ち患者が多く忙しそうにしていたのですが、ためらう事なく「わかりました」と言ってくれました。成長を感じるとともに、その頼もしさがとても嬉しくなりました。
(2022年4月 記)