医師、看護師、理学療法士、医療ソーシャルワーカー、薬剤師などが連携し、カンファレンスで情報共有し、患者さんの治療と生活支援を行っています。他部門ユニット会議では、医師からの今後の治療方針、医療ソーシャルワーカーからは社会資源等の情報を得ることで、より早期から退院に向けたサポートが可能になりました。
脳卒中リハビリテーション看護スタッフはみな、患者さんに笑顔であたたかく接しています。また、何か困ったことがあっても一緒に解決策を考えてくれる先輩や同僚がいるので、安心して仕事をすることができます。自分も後輩に声かけを行い、頼られる存在になることが目標です。
入職当初に落ち込んだとき、先輩や同期から多角的な視点でアドバイスをもらい、成長することができました。看護を模索しているときも、一緒に語れる仲間がいることは恵まれていると感じています。