放射線治療室に配属になったとき、放射線に対する経験や知識不足から、患者さんへの対応が不十分と感じ、資格を取得しました。科学的根拠に基づいた放射線に対する正しい知識を伝え、患者さんの治療の意思決定を支援しています。あくまでも指導ではなく支援する姿勢を心がけています。
現在はケアの介入や院内での教育だけでなく、学会発表など院外にも活動の場を広げています。個々のスタッフが看護の力を発揮し、患者さんに介入することで、よりよいケアの提供につながっていると感じています。
がん放射線療法看護
認定看護師
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