大森病院:O・Yさん、K・Yさん
2020年度/プリセプティ・プリセプターペアのエピソードを紹介します!
K.Yさん(プリセプティ 右側)
勤務歴:0-1年
出身校:東京医療保健大学(助産学専攻科)
O.Yさん(プリセプター 左側)
勤務歴:4年
出身校:アカデミー看護専門学校(助産師科)
部署:産科病棟
勤務歴:0-1年
出身校:東京医療保健大学(助産学専攻科)
O.Yさん(プリセプター 左側)
勤務歴:4年
出身校:アカデミー看護専門学校(助産師科)
部署:産科病棟
プリセプティKさんへ プリセプターからのサポートで、嬉しかったことはどんなことですか。
右も左もわからなかった私に、一つ一つ丁寧に教えてくれたこと、業務の中でも知識や技術面の確認をしながら、不足している所はしっかり指摘してくれたこと。そして、できている所は褒めてくれたことです。フィードバックをしっかりしてもらえるところがとても嬉しかったです。
プリセプティKさんへ あなたにとってプリセプターはどんな存在でしたか。
Oさんは先輩ですが、お姉さんのように頼れる存在であり、これからも見習ってついていきたいと思える存在です。
プリセプターOさんへ プリセプターになるにあたって、心がけようと思ったことはありましたか。
私自身、地方から一人で東京に出てきて、友人もいない中で新生活がスタートしたので、最初は精神的な負担が大きかったです。プリセプターになった時には、仕事以外でも精神的な面も含めてフォローしたいと考えていました。仕事に関しては、1年目の時の失敗体験から、つらい思いや悔しい思いをしたので、同じ思いはさせたくないと思い、自分自身の経験を積極的に話すようにしていました。
(2021年3月 記)